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ニュース詳細

2012.09.28掲載

2012年09月
静岡北部体育館クライミングウォールメンテナンス



クライミングウォール
9月19日〜9月20日でメンテナンスとルートセットを行いました。

<メンテナンス>
壁のメンテナンスでは、ホールドを全て取り外して点検し、ヒビが入ったり、割れたホールドを廃棄しました。
その後、新しいホールド50個を含む全てのホールドを設置しました。
ホールドが回りやすい壁なので全てのホールドをチェックし、回るホールドには回転防止を施しました。
回転防止の方法はホールドごとの状況によって違いますが、下記のいずれかの方法を取っています。

  1. 強く増し締める。
    理由:より強い圧力で壁面とホールド面を接触させ互いの摩擦抵抗力を最大化する。
    しかし、締付トルクが限界を超えるとホールドが破損する。

  2. ボルトの首にリングワッシャーを付けた上、ホールドに通して壁に締め込む。
    理由:壁とホールドの増し締め効果を最大化しつつ、ホールドに掛かるストレスを少しでも緩衝するためにスプリングワッシャーを挟む。

  3. ホールド裏面にテープを貼った上でボルト締めする。
    理由:コンクリート壁は粗面でなく摩擦力が少ないため、通常壁素材(FRP、表面仕上げした木板)よりもホールドと壁の面接触抵抗でホールドを固定することが難しい。よってホールド裏にテープを貼り壁との接触抵抗を上げる。

所見
コンクリート製の壁はつるつるしており、ホールドとの接触抵抗が少ない為滑りやすく、通常の締付けトルクを少々超えた所で締め付ける必要があるようです。
しかしそれは樹脂製のホールドに対しても余計なストレスを与えることになり、ホールドを破損させる確率が高まります。
ホールド裏にテープを貼る等してストレスを緩衝する対処をしましたが、それでも破損するホールドがかなりありました。
ホールドはプラスチック樹脂製ですので経時劣化は避けられず、今後はこの点も勘案され定期的交換等の検討をお薦め致します。
また、傾斜の切り替わり部分に薄い鉄板をテープにて暫定的に取り付けました。
ここはロープに強いストレスが掛かるため大変危険です。現状は利用者により、テープを重ね貼りして保護してある状態でした。


<提案>
ハング下の高さに終了点を設置するとより初級者にも楽しめる壁になると思います。
傾斜の切り替わり部分に金属プレート等で保護をした方が、安全に利用できると思います。また、ルーフ出口付近のホールド取り付けアンカーを増やすと、より良い壁になると思います。
ホールド取り付けアンカーが2箇所抜けている部分があったので、次回設置するのが望ましいです。


<ルートセット>
 ルートセットはスクエアクライミングセンターのスタッフで国体静岡代表の伊藤裕貴氏、PlayMountain!の木下、田中で実施しました。ルートは計8本で色テープでホールド指定してあります。


ルートグレード

  • ピンク:5.11a
  • 緑:5.11d
  • 黄色:5.11c
  • 黒:5.12a
  • オレンジ:5.10b
  • 赤:5.10c(途中のガバで終了)
  • オレンジ:5.12b
  • ピンク:5.11b

*足限定でセットしてありますが、ホールドの間隔上足は自由で登っても面白いと思います。
 またその旨テープに記入し貼っておきました。

株式会社 米子製作所





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