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ニュース詳細
2009.12.21掲載

2009年12月14〜17日
静岡市清水駅東口クライミングウォール改修

200912 2009年12月14〜17日の4日間にわたり、12枚のパネル交換と壁全面のメンテナンス作業にともなう塗装とホールド交換をいたしました。

パネル交換は左右の壁ともに、中間部少し上の120度にかぶったフェース面の高さ2m、幅6mにおよぶ12枚を新しく開発したフラットタイプのパネルに交換するといものです。従来との違いはなんといってもホールド取り付けボルト穴が8〜9個から11個に増えた点です。また、全面フラットなのでかなり面積のある大きなホールドも取り付けられるという点です。

ひとつだけ難点をあげるとすれば、それはいままで自由にフットホールドを供給していた「パターンホールド」が皆無となったために、足限定ルートでは必ずシールの指示しているホールドしか使えなくなった点です。これは裏を返せばそれだけこの新しいパネル部分ではフットワークによる「ごまかし」がきかなくなったということです。人工壁や難度の高い自然の岩場のルートでは必ず必要な、「正面突破力」が要求されるということです。
7年間ここで親しんで楽しく登ってきた方々には最初は戸惑われるかもしれませんが、ぜひこれからはワンランク上のパワーを身につけてもらいたいです。

 塗装については従来よりも少し明るい色にしました。使い込まれたパターンの凸凹もきれいに塗装したので、当分は陰影がよく分からずに戸惑うかもしれません。また、塗料の性質上、以前のように珪砂によるフリクションはなくなり滑り易くなりました。しかしまったく足を置けないか?というとそうではなく、感覚的には従来の約三分の二ぐらいの摩擦力なので、きちんと意識して踏み込めば必ず立てるので安心してください。

 ホールド交換はこれまで1年に2回から、最近では年1回の全面交換をしていました。そのたびにいくらかは新品ホールドを補充してきましたが、今回は一気に200個の最新ホールドを投入し、200個すべてを優先的に取り付けました。そしてもうひとつ新しい試みとしては、130〜150ミリの長いボルトとインナーホールドの「ふた」を大量に導入して、インナーホールドをすべてなくしました。これによりすべてのインナーホールドは「ふた」の上にアウターホールドを取り付ける形式にしたので、ムーブの自由度が飛躍的に幅広くなりました。

 今回は高所作業車が使用できたこともあって、左壁に9本、右壁に8本、手足限定でシールによりルートセットしました。左壁は従来どおりにルーフ下で1ピッチ目、終了点まで抜けて2ピッチ目という2段階のグレードを取り付きに明記しておきましたのでご参照ください。ピッチ分けで18+8=26本。それと足自由バージョンも加えると合計52本の設定となりました。

200912 足自由ですと、だいたい2〜3段階ぐらい易しくなる目安でいてください。具体的には左壁のルーフ抜けは基本的に良い足が少ないので、1グレードダウンもしくは最大でも2グレードまでしか易しくはならないと思います。実際には今回交換したパネル部分が最もあらゆるルートの核心パートと思われますので、パターン足のない現在では足自由との格差は以前よりも大きいと思います。
 以下、各ルートの簡単な解説です。

「左壁」
赤_ 1p/2p=10a/10c ラインはまっすぐだが身体の振りが必要。持ち替え、中継送りという手順も含まれています。
赤棒 10b/11c 1pはすべてガバホールドで気持ちよく登れる。2pは身長差がないと左手に足乗り越しとなりかなり難しい。
青_ 11a/11c ストレニュアス。ルーフは豪快ムーブ。
緑_ 11b/11c ルーフ下の数手が核心。乗り越しは意外性が。
黄棒 11c/12a メリハリのあるムーブの連続。最後はカンテを使う。
青棒 11d/12b 全体的にホールドは遠い。乗り越しは足がなくてパワフル。
黒_ 11d/12b 出だしはコーナー、カンテを使いテクニカル。乗り越しはカンテを使用。
黄_ 12a/12bc 真っ向勝負の難しさ。NEWパターン足が使えるかがカギ。ルーフ乗り越しムーブは今回一番の難しさ。
銀_ 12ab/12c テクニカル。乗り越しは女性用(160センチ以下)茶色ホールドがあるが、持ち替えなど厳しい。

「右壁」
緑_ 10ab 出だしが少し細かい。
赤_ 10bc クセのない内容。
青_ 11a 全体的に適度な難しさが続くストレニュアスなルート。
赤棒 11a 手順どおり右手左手と登っていけるので気持ち良い。
黄_ 12a 持ち替え、送りと多様なムーブ。オリジナル細工ホールドも多用。
黒_ 12a テクニカル。「チクタク」ムーブあり。
黄棒 12c 出だしテクニカル。中間部は現代デッド4連発!
白_ 12cd ボルダー核心はヒールフックがカギ。


静岡県とはいえ冬は寒いので、充分なウォームアップとストレッチを済ませてから、新しいルートを楽しんでくださるようお願いいたします。

株式会社 米子製作所

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